特許

J-GLOBAL ID：200903060123565655

CM送出装置

発明者： 小笠原 洋子
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-006051
公開番号（公開出願番号）：特開平10-210393
出願日： 1997年01月17日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：

【要約】【課題】 オンエア再生中以外は次にオンエアする予定の次CM素材の内容確認を行いながらプレビューの実行が可能なCM送出装置を提供する。【解決手段】 CPU2はCM進行データによってビデオファイル1をキューアップ制御し、ビデオファイル1でCM素材の先頭フレームの画像を再生させる。ビデオファイル1でそのCM素材のキューアップが完了すると、CPU2は1フレームメモリ5をメモリ制御し、この画像を1フレームメモリ5内に取込み、オンエアモニタ7に出力する。再生されるCM素材の先頭フレームを1フレームメモリ5に取込んだ後、ビデオファイル1の再生へッドはフリー状態となるので、VDT4のオペレーションで指定したCM素材のプレビューが可能となる。

請求項（抜粋）：

オンエア予定のコマーシャル素材を記憶媒体の決められたアドレスに予め収録し、外部から入力される進行データに従って指定されたアドレスに再生へッドを移行した後に当該アドレスのコマーシャル素材を再生するキューアップ処理を行うことで当該コマーシャル素材をオンエアするCM送出装置であって、次にオンエアする予定のコマーシャル素材の先頭画像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した前記コマーシャル素材の先頭画像を表示する表示手段とを有することを特徴とするCM送出装置。

IPC (4件)：

H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/85

FI (3件)：

H04N 5/781 510 G ,  H04N 5/222 Z ,  H04N 5/85 A