特許
J-GLOBAL ID：200903060124429682

金属成形品の製造装置

発明者：
鈴木 篤

鈴木 篤 について

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坂本 一也

坂本 一也 について

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大和田 賢治

大和田 賢治 について

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田岡 明範

田岡 明範 について

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黒木 孝一

黒木 孝一 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-357384
公開番号（公開出願番号）：特開2001-170766
出願日： 1999年12月16日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：
【要約】【課題】容器の復元処理に影響されることがなく、成形作業全体を効率的かつ迅速に行うことを可能にする。【解決手段】容器復元機構27は、多関節ロボット28から離脱されたるつぼ18をその開口部50が斜め下方に向かうように保持可能な第1および第2保持手段52、54と、前記るつぼ18の開口部50に向かって配置される複数のエアノズル70およびコーティングノズル72とを備えている。
請求項（抜粋）：
溶融金属を保持する保持炉と、所定量の前記溶融金属が収容される容器を設けるとともに、前記容器内の該溶融金属を所定のスラリー状態に撹拌して半凝固金属を得る半凝固金属製造機構と、前記半凝固金属を所定の形状に成形する成形機構と、前記保持炉と前記半凝固金属製造機構とに隣接して配置され、前記容器が所望の機能を有するように復元処理を施す容器復元機構と、前記容器を前記保持炉、前記半凝固金属製造機構、前記成形機構および前記容器復元機構に搬送可能な多関節ロボットと、を備え、前記容器復元機構は、前記多関節ロボットから離脱された前記容器を、その開口部が斜め下方に向かうように保持可能な保持手段と、前記容器の開口部に向かって配置されるエアノズルおよびコーティングノズルと、を備えることを特徴とする金属成形品の製造装置。
IPC (5件)：
B22D 47/00 ,  B22D 17/30 ,  B22D 43/00 ,  B22D 45/00 ,  B22D 46/00
FI (6件)：
B22D 47/00 ,  B22D 17/30 Z ,  B22D 43/00 F ,  B22D 45/00 A ,  B22D 45/00 B ,  B22D 46/00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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