特許
J-GLOBAL ID:200903060124705540

フック取付構造およびこのフック取付構造を用いた筐体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003324
公開番号(公開出願番号):特開2004-221121
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】着脱が容易であると共に、塵埃の進入を防ぐことが可能なフック取付構造、およびこのフック取付構造を用いた筐体構造を提供すること。【解決手段】第1の部材11には、係合孔18が設けられていると共に、この係合孔18よりも端部側に延出している撓みガイド部16が設けられている。また、第2の部材12には、抜け止め機能を有するフック部22がフック形成部21に突出形成されていると共に、撓みガイド部16と対向する部分に押し込み孔23が設けられている。そして、押し込み孔23に押し込み部材30を挿通させ、この押し込み部材30を押し込むことで撓みガイド部16を撓ませる。これと共に、撓みガイド部16を撓ませることによってフック形成部21も撓ませ、それによってフック部22と係合孔18との係合状態が解かれる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
係合孔が設けられていると共に、この係合孔よりも端部側に延出している撓みガイド部を有する第1の部材と、 抜け止め機能を有するフック部がフック形成部に突出形成されていると共に、上記撓みガイド部と対向する部分に押し込み孔が設けられている第2の部材と、 を具備し、上記押し込み孔に押し込み部材を挿通させ、この押し込み部材を押し込むことで上記撓みガイド部を撓ませると共に、この撓みガイド部を撓ませることによって上記フック形成部も撓ませ、上記フック部と上記係合孔との係合状態を解くことを特徴とするフック取付構造。
IPC (3件):
H05K5/02 ,  B41J29/13 ,  H05K5/03
FI (3件):
H05K5/02 P ,  H05K5/03 D ,  B41J29/12 A
Fターム (17件):
2C061AQ05 ,  2C061CD13 ,  4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB09 ,  4E360AB12 ,  4E360BA01 ,  4E360BC06 ,  4E360EA18 ,  4E360EC12 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360GA04 ,  4E360GA22 ,  4E360GB05 ,  4E360GB46 ,  4E360GB48

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