特許
J-GLOBAL ID:200903060125096881

油井セメントスラリ、その製法、およびセメンチング作業におけるその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105930
公開番号(公開出願番号):特開平7-144952
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 油井セメントスラリ、その製法、およびセメンチング作業におけるその使用法。【構成】 本発明による油井セメントスラリの粒子相は特に好適な粒径範囲または粒度の粒子を含む。セメントスラリのすべての本質的特性とそのコストが明白に改良される。油井などのすべてのセメンチング作業に対する応用。
請求項(抜粋):
油井、水坑井、ガス坑井、地熱坑井などのセメンチング用のセメントスラリまたは類似材料において、a)セメントまたは類似材料のほかに、少なくとも2種の粒状添加剤を含み、各添加剤の粒径分布は他の添加剤に関しておよび/または前記セメントまたは類似材料の粒子に関して「離間」され、これらの粒径の少なくとも1つが「微細」であり、(b)考慮される粒状添加剤の組合わせの最大PVFまたはこれに近い状態で操作が実施されるように、粒状添加剤の相対的割合を選択し(PVFはパッキング・ボリューム・フラクション)、(c)いわゆる干渉沈降状態が出現する固体材料濃度以上で作用するように固体材料と水または混合流体との割合を選択する事を特徴とするセメンチング用セメントスラリ。
IPC (5件):
C04B 28/02 ,  C04B 20/00 ,  E21B 33/14 ,  C04B 20:00 ,  C04B111:20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-017246
  • 特開昭63-017246
  • 特開昭63-017246

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