特許
J-GLOBAL ID:200903060125904856

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020173
公開番号(公開出願番号):特開2006-268013
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】トナー補給を良好に行って長期間に亘って画像不良の生じることがなく、しかも小型化可能な現像装置を提供すること。【解決手段】現像装置は一成分現像剤が収納される現像剤収納室15aと、現像剤収納室から現像剤が供給される現像剤供給室15bと、現像剤供給室内に配置され感光体ドラム上の静電潜像を現像剤で現像して可視像とする現像手段とを有している。そして、第1及び第2の開口部15d及び15eが形成され現像剤収納室と現像剤供給室とを仕切る境界壁15cを有し、第2の開口部を介して現像剤収納室から現像剤供給室に現像剤が供給され、過充填防止弁15fは現像剤供給室内の現像剤量に応じて第1の開口部を開閉し、現像剤供給室から現像剤収納室へのみ現像剤の通過を許す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一成分現像剤が収納される現像剤収納室と、該現像剤収納室から前記現像剤が供給される現像剤供給室と、該現像剤供給室に配置され像担持体上の静電潜像を前記現像剤で現像して可視像とする現像手段とを備える現像部を有する現像装置において、 第1及び第2の開口部が形成され前記現像剤収納室と前記現像剤供給室とを仕切る境界壁を有し、 前記第2の開口部を介して前記現像剤収納室から前記現像剤供給室に前記現像剤が供給され、 前記現像剤供給室内の現像剤量に応じて前記第1の開口部を開閉する開閉部材を有し、該開閉部材は前記現像剤供給室から前記現像剤収納室へのみ現像剤の通過を許すようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 503C ,  G03G15/08 110
Fターム (13件):
2H077AA25 ,  2H077AB14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077FA01 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-056854   出願人:ミノルタ株式会社

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