特許
J-GLOBAL ID:200903060132106345
樹脂シートの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092777
公開番号(公開出願番号):特開2003-285338
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 液晶ディスプレイ、タッチパネル、透明電極、レンズシート等の光学シート、透明基板に適する透明樹脂シートを連続的に製造する。【解決手段】 下記1)〜4)の工程を順次行い、これを繰り返すことにより複数の樹脂シートを連続的に製造する。1) 第一支持体1上に光硬化性樹脂2を配置する工程2) 第一支持体上に配置された光硬化性樹脂の上部に第二支持体3を配置して1対の支持体間に光硬化性樹脂を挟持した挟持体(光硬化性樹脂は2枚の支持体とのみ接する)とする工程3) 前記挟持体を移動させながら、1対の支持体の片面又は両面より活性エネルギー線を照射して光硬化性樹脂を硬化させる工程4) 硬化後の樹脂シートを支持体から分離する工程
請求項(抜粋):
下記1)〜4)の工程を順次行い、これを繰り返すことにより複数の樹脂シートを製造する方法において、1対の支持体間の光硬化性樹脂は2枚の支持体とのみ接し、2枚の支持体の少なくとも1枚は活性エネルギー線を透過しうるものであることを特徴とする樹脂シートの製造方法。1) 第一支持体上に光硬化性樹脂を配置する工程2) 第一支持体上に配置された光硬化性樹脂の上部に第二支持体を配置して1対の支持体間に光硬化性樹脂を挟持した挟持体とする工程3) 前記挟持体を移動させながら、1対の支持体の片面又は両面より活性エネルギー線を照射して光硬化性樹脂を硬化させる工程を有する硬化工程4) 硬化後の樹脂シートを支持体から分離する工程
IPC (6件):
B29C 39/02
, B29C 41/24
, C08F 2/00
, C08F 2/48
, B29K101:10
, B29L 7:00
FI (6件):
B29C 39/02
, B29C 41/24
, C08F 2/00 B
, C08F 2/48
, B29K101:10
, B29L 7:00
Fターム (31件):
4F204AA33
, 4F204AA43
, 4F204AA44
, 4F204AG01
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EF01
, 4F204EK17
, 4F204EK18
, 4F205AA44
, 4F205AG01
, 4F205AH73
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GC07
, 4F205GC08
, 4F205GE25
, 4F205GF01
, 4F205GN29
, 4F205GN30
, 4J011GA06
, 4J011GB01
, 4J011GB08
, 4J011QA24
, 4J011QB25
, 4J011SA61
, 4J011UA01
, 4J011VA01
, 4J011VA04
, 4J011WA07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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