特許
J-GLOBAL ID:200903060132653079

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088755
公開番号(公開出願番号):特開平5-285264
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤前面のカバーガラスをこっそり開けてパチンコ球を入賞させようとする不正行為に対する防止対策の一環として、簡単な構成によりカバーガラスが完全に閉じない半開状態にあるか、あるいは全開に近い開放状態にあるかを適確に検出できるようにする。【構成】 遊技盤の前面を覆うカバーガラス4を前面枠3にヒンジを介して開閉可能に設けたパチンコ機において、カバーガラス4の開閉状態を検出する手段として作動子がカバーガラス4の縁部に乗り上げると作動子に押されて接点が開じる常閉の検出スイッチ17,18を、それぞれ前面枠3上でカバーガラス4のヒンジ側と開放側に配置する。
請求項(抜粋):
遊技盤の前面を覆うカバーガラスを前面枠にヒンジを介して開閉可能に設けたパチンコ機において、カバーガラスの開閉状態を検出する手段として作動子がカバーガラスの縁部に乗り上げると接点が開じる常閉の検出スイッチを、前面枠上でカバーガラスのヒンジ側と開放側にそれぞれ配設したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 325
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-090687

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