特許

J-GLOBAL ID：200903060134538722

ハニカム型ガス分離膜構造体

発明者： 酒井 均 ,  高橋 知典
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-285972
公開番号（公開出願番号）：特開2001-104741
出願日： 1999年10月06日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【課題】 ガス分離膜を支持する支持体が不要であり、膜面積を大きくできるとともに、製造プロセスが簡単で、コストを低減することができるハニカム型ガス分離膜構造体を提供する。【解決手段】 混合ガス中から特定ガスを分離又は供給するガス分離膜構造体1である。ガス分離膜構造体1は、ハニカム一体構造であり、且つブラウンミラーライト構造の酸化物からなる緻密体である。

請求項（抜粋）：

混合ガス中から特定ガスを分離又は供給するガス分離膜構造体であって、上記ガス分離膜構造体が、ハニカム一体構造であり、且つブラウンミラーライト構造の酸化物からなる緻密体であることを特徴とするハニカム型ガス分離膜構造体。

IPC (2件)：

B01D 53/22 ,  C01B 3/56

FI (2件)：

B01D 53/22 ,  C01B 3/56 Z

Fターム (26件)：

4D006GA41 ,  4D006HA77 ,  4D006JA02A ,  4D006JA02B ,  4D006KE06P ,  4D006KE07P ,  4D006KE08P ,  4D006KE12P ,  4D006KE13P ,  4D006KE14P ,  4D006KE16P ,  4D006MA03 ,  4D006MA31 ,  4D006MA40 ,  4D006MB16 ,  4D006MC03X ,  4D006MC90 ,  4D006NA39 ,  4D006NA50 ,  4D006PA02 ,  4D006PB17 ,  4D006PB18 ,  4D006PB62 ,  4G040FA06 ,  4G040FB09 ,  4G040FC01