特許
J-GLOBAL ID:200903060135364027

信号処理回路および信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188279
公開番号(公開出願番号):特開2003-009297
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 デコード方式を切り替えても、適切なオーディオ信号を再生することのできる信号処理回路を提供することである。【解決手段】 「SW」が有る場合、制御部により、スイッチSW11が2に接続される。また、「L」,「R」が小さい場合、スイッチSW1,SW3がオンされ、スイッチSW6,SW8が2に接続される。「C」が無い場合、スイッチSW13がオンされる。また、「C」が有り、かつ、「C」が小さい場合、スイッチSW2がオンされ、スイッチSW7が2に接続される。「Sl」,「Sr」が無い場合、SW13,SW14,SW15、又は、SW16,SW17がオンされる。また、「Sl」,「Sr」が有り、かつ、「Sl」,「Sr」が小さい場合、スイッチSW4,SW5がオンされ、スイッチSW9,SW10が2に接続される。
請求項(抜粋):
マルチチャンネルのオーディオ信号を、チャンネルに対応する複数のスピーカに向けて供給する信号処理回路であって、任意の方式にてエンコードされたデジタル信号を入力し、入力したデジタル信号のエンコード方式に対応して、予め定められたチャンネル数のオーディオ信号にデコードするデコード手段と、前記デコード手段によりデコードされた各チャンネルのオーディオ信号の内、チャンネルに対応するスピーカの構成数に応じて、所定チャンネルのオーディオ信号を、他チャンネルのオーディオ信号に加算する信号加算手段と、前記デコード手段によりデコードされたオーディオ信号及び、前記信号加算手段により加算されたオーディオ信号から、チャンネルに対応するスピーカの低域再生能力に応じて、所定の周波数帯域以下の低域成分をカットする第1のフィルタ手段と、前記デコード手段によりデコードされたオーディオ信号及び、前記信号加算手段により加算されたオーディオ信号の内、前記第1のフィルタ手段により低域成分をカットされたチャンネルに対応するオーディオ信号から、所定の周波数帯域以下の低域成分のみを通過させる第2のフィルタ手段と、を備えることを特徴とする信号処理回路。
IPC (5件):
H04S 3/00 ,  G11B 20/02 ,  G11B 20/10 321 ,  H04R 3/12 ,  H04S 5/02
FI (7件):
H04S 3/00 Z ,  G11B 20/02 A ,  G11B 20/02 J ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04R 3/12 A ,  H04R 3/12 Z ,  H04S 5/02 P
Fターム (13件):
5D020AD02 ,  5D020AD04 ,  5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044CC06 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12 ,  5D062BB10 ,  5D080AA07 ,  5D080BA02 ,  5D080DA08 ,  5D080GA03 ,  5D080HA04

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