特許
J-GLOBAL ID:200903060137456565

マウスピース及び気体を経口的に供給するために使用可能な装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238739
公開番号(公開出願番号):特開2001-079091
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 マウスピースをユーザーの口に適切に固定する。【解決手段】 ユーザーの口腔前庭に位置決めされたときにユーザーの歯及び歯肉と重複する所定の高さを有し、内側表面と外側表面とを備えた前庭シールド2と、気体がマウスピース102 を通過できるように前庭シールド2の外側表面から内側表面まで延びている気体通過手段と、気体通過手段又は前庭シールド2に対応しており、かつ、二つの形態のうちの一の形態に調節可能な口用外側シールフラップ100 とをマウスピース102 に設け、二つの形態のうちの第一の形態では、マウスピース102 がユーザーの口に挿入されている時、フラップ100 がユーザーの顔と実質的に係合しないようになっており、第二の形態では、マウスピース102 がユーザーの口の中に正確に位置決めされている時、フラップ100 が押されることによってユーザーの顔と実質的に係合するようになっている。
請求項(抜粋):
内側表面と外側表面とを備えた前庭シールドを具備し、前記前庭シールドは、ユーザーの口腔前庭に位置決めされたときにユーザーの歯及び歯肉と重複するような所定の高さを有しており、更に気体がマウスピースを通過できるようにするために前記前庭シールドの外側表面から前記前庭シールドの内側表面まで延びている気体通過手段と、前記気体通過手段又は前記前庭シールドに対応しており、かつ、二つの形態のうちの一の形態に調節可能な口用付加的シール手段とを具備し、前記二つの形態のうちの第一の形態では、マウスピースがユーザーの口に挿入されている時、前記口用付加的シール手段がユーザーの顔と実質的に係合しないようになっており、前記二つの形態のうちの第二の形態では、マウスピースがユーザーの口の中に正確に位置決めされている時、前記口用付加的シール手段が押されることによってユーザーの顔と実質的に係合するようになっている、マウスピース。
IPC (2件):
A61M 16/06 ,  A61M 16/00 305
FI (2件):
A61M 16/06 D ,  A61M 16/00 305 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公平6-061362
  • 特公平6-061362
  • 特開昭49-009889
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