特許
J-GLOBAL ID:200903060137570740
ゲルに対する自動試料分析用の方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-540186
公開番号(公開出願番号):特表2001-516452
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】本発明は試料の操作、準備、及び分析すべき分析液または分析ゲルへの移植用の、試料の化学的または生物学的な自動分析装置に関係する。前記装置は主枠組(1)と作業面(3)とを備え、前記作業面(3)は:一連の室が設けられた、少なくとも1つの微小皿(11)を受け入れるためにデザインされた少なくとも1つの送り台(10)と;分析ゲルで被覆された少なくとも1つの微小皿(11)を受け入れるためにデザインされた少なくとも1つの供給台(50)と;中央自動操縦装置の制御下に、操作工具により、微小皿(11)の幾つかの室から単位量の試料(13)を同時に取上げ、交換できるへッドを備えた操作工具によって、前記単位量の試料を1回の操作で分析ゲルの予備設定された位置へと移送して置くことを保証するために、送り台(10)から供給台(50)に向けて動かすことができる操作ロボット(30)とを永久的に一体化している。
請求項(抜粋):
試料の操作、準備、及び次の分析用に分析ゲルまたは溶液への移植用の、生物学的または化学的試料の自動試料分析装置であって、前記装置は主枠組(1)と作業面(3)とを備え、前記作業面(3)は: -各々が準備すべき量の試料(13)を含む一連の室(12)が設けられた、少なくとも1つの微小皿(11)を受け入れるための少なくとも1つの送り台(10)と; -分析ゲル(22)で被覆された少なくとも1つの皿(11)を受け入れるための、少なくとも1つの供給台(50)と; -中央自動制御装置の制御下に、操作工具により、複数の室(12)から特定量の試料(13)を同時に取上げ、前記特定量の試料を各々同時に分析ゲル(22)の予備設定された位置へと移送して置くことを保証するために、送り台(10)から供給台(50)に向けて動かすことができる操作ロボット(30)とを永久的に一体化しており、操作ロボット(30)は、1つの転置サイクルの間に、連続して工具を変えることにより、機械加工具(70)を使用して、局在化した受け入れゾーンを機械加工することによって、ゲル表面(22)を機械的に準備し、次に全ての特定量の試料(13)を取上げ工具(73)を使用して微小皿(11)から取り上げ、最後に取上げ工具(73)を使用して、前記特定量の試料を前記局在化した受け入れゾーン内に置くことが実施されるように、交換できるヘッドを有する操作工具を備えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/02 Z
, G01N 27/26 321 Z
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