特許
J-GLOBAL ID:200903060139265287
撮像素子モジュール、撮像素子モジュールを用いたレンズユニット及び携帯用電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201118
公開番号(公開出願番号):特開2008-271487
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】この発明は、簡易な構成で、高効率な熱移送を実現して、冷却効率の高効率化を図り得、且つ、設計を含む製作の自由度の向上を図り得るようにすることにある。【解決手段】吸熱側と放熱側が熱的に分離され、撮像素子10の背面側絶縁シート101からの熱をFPC基板11の開口部111を通して吸熱して相変化により熱移送して放熱する作動流体の収容されるヒートパイプ21を備えて、撮像素子10で発生した熱が、背面側絶縁シート101から対流及び放射によりヒートパイプ21に熱移送され、その作動流体の相変化により吸熱して放熱すると共に、FPC基板11及び撮像素子10の熱が素子支持部材20に熱伝導により熱移送されて排熱されるように構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部の設けられた印刷配線基板と、
この印刷配線基板上の開口部に背面側絶縁シートが対向されて該印刷配線基板に搭載される撮像素子と、
前記印刷配線基板及び撮像素子と熱的に結合されて配置される放熱部材と、
吸熱側と放熱側が熱的に分離され、前記撮像素子の背面側絶縁シートからの熱を前記印刷配線基板の開口部を通して吸熱して相変化により熱移送して放熱する作動流体の収容される相変化流路と、
を具備することを特徴とする撮像素子モジュール。
IPC (4件):
H04N 5/335
, H04N 5/225
, H01L 23/427
, H01L 27/14
FI (4件):
H04N5/335 V
, H04N5/225 D
, H01L23/46 B
, H01L27/14 D
Fターム (26件):
4M118GD03
, 4M118HA02
, 4M118HA11
, 4M118HA23
, 4M118HA24
, 4M118HA25
, 4M118HA36
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CY47
, 5C024EX15
, 5C024EX26
, 5C024EX51
, 5C024EX55
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA03
, 5C122FB08
, 5C122FB17
, 5C122GE17
, 5C122GE19
, 5C122HA81
, 5F136AA05
, 5F136CC14
, 5F136CC26
, 5F136EA12
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平02-143152号公報
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-151335
出願人:オリンパスイメージング株式会社
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撮像ユニット及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-365774
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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