特許
J-GLOBAL ID:200903060142000065
眼科装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081046
公開番号(公開出願番号):特開2001-258842
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 対物レンズ背面からの反射光によるフレアを簡易な構成で除去することができ、また、効率良く被検眼を照明する。【解決手段】 透過光と反射光とが互いに直交する直線偏光となるように分離する偏光ビームスプリッタを、前記照明光学系と観察光学系とが同軸になるように対物レンズの後方に配置し、対物レンズの被検眼側に1/4波長板を配置する。
請求項(抜粋):
被検眼角膜上の涙液層を観察する眼科装置において、対物レンズを持ち該対物レンズを通して被検眼角膜上の涙液層を観察する観察光学系と、前記対物レンズを通して被検眼角膜を照明する照明光学系と、透過光と反射光とが互いに直交する直線偏光となるように分離する偏光ビームスプリッタであって、前記対物レンズの後方に配置され前記照明光学系と観察光学系を同軸にする偏光ビームスプリッタと、前記対物レンズの被検眼側に配置された1/4波長板と、を備えることを特徴とする眼科装置。
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