純水の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：重野剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-259279
公開番号（公開出願番号）：特開2002-066259
出願日： 2000年08月29日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】【課題】 RO膜装置と電気脱イオン装置とを備える純水製造装置において、電気脱イオン装置における導電率を確保して脱塩に必要な電流値を十分に高め、低電力量で高水質の処理水を高い水回収率にて安定に得る。【解決手段】 RO膜装置2の透過水を電気脱イオン装置3に通水する純水の製造方法において、RO膜装置2にpH3.0〜5.5の被処理水を導入して水回収率90%以上、塩類リーク率5%以上で処理する。

請求項（抜粋）：

逆浸透膜装置と電気脱イオン装置とを有し、該逆浸透膜脱塩装置の透過水を該電気脱イオン装置に供給するようにした純水の製造方法において、該逆浸透膜装置にpH3.0〜5.5の被処理水を導入し、該逆浸透膜装置において、水回収率90%以上、塩類リーク率5%以上で処理することを特徴とする純水の製造方法。

IPC (12件)：

B01D 61/12 , B01D 61/04 , B01D 61/44 520 , B01D 61/52 500 , B01D 61/58 , C02F 1/20 , C02F 1/44 , C02F 1/469 , C02F 9/00 502 , C02F 9/00 , C02F 9/00 503 , C02F 9/00 504

FI (16件)：

B01D 61/12 , B01D 61/04 , B01D 61/44 520 , B01D 61/52 500 , B01D 61/58 , C02F 1/20 A , C02F 1/44 H , C02F 9/00 502 F , C02F 9/00 502 H , C02F 9/00 502 M , C02F 9/00 502 Z , C02F 9/00 503 B , C02F 9/00 503 C , C02F 9/00 504 D , C02F 9/00 504 E , C02F 1/46 103

Fターム (39件)：

4D006GA03 , 4D006KA02 , 4D006KA72 , 4D006KB01 , 4D006KB12 , 4D006KD12 , 4D006KE03Q , 4D006KE12Q , 4D006KE13Q , 4D006KE15Q , 4D006KE19P , 4D006MC54 , 4D006PA02 , 4D006PB06 , 4D006PB23 , 4D006PC03 , 4D037AA03 , 4D037AB11 , 4D037BA23 , 4D037BB01 , 4D037BB02 , 4D037CA01 , 4D037CA03 , 4D037CA04 , 4D037CA14 , 4D061DA03 , 4D061DB18 , 4D061EA09 , 4D061EB13 , 4D061EB17 , 4D061EB19 , 4D061EB37 , 4D061EB39 , 4D061FA06 , 4D061FA09 , 4D061FA11 , 4D061GA21 , 4D061GC05 , 4D061GC18

引用特許：

審査官引用 (1件)

純水の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-065525 出願人：栗田工業株式会社

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