特許
J-GLOBAL ID:200903060144172564

色素増感型太陽電池の電極基板の製造方法及び色素増感型太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145524
公開番号(公開出願番号):特開2006-324099
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】高い発電効率を維持しつつ簡便な工程で絶縁部分が形成できる色素増感型太陽電池の電極基板の製造方法、及び製造コスト及び環境への負荷が軽減された色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】絶縁された部分を形成するのに電極基板1に溝部2を刻設するのみで行うことができ、絶縁された部分を形成するのが極めて簡便な工程となり得る。また溝部2A、2Bの幅は絶縁に必要な最小限のものとでき、発電効率の低下を最小限に留めることができ、この電極基板1を用いた色素増感型太陽電池10は低コストで環境負荷の小さいものとなり得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材上に導電性材料からなる導電性被膜が形成され、該導電性被膜に前記基材に達する溝部を刻設して、該溝部の形成時に部分的に導電性被膜を除去することを特徴とする色素増感型太陽電池の電極基板の製造方法。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (9件):
5F051AA14 ,  5F051FA07 ,  5F051GA03 ,  5F051JA06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB06 ,  5H032BB10 ,  5H032CC11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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