特許

J-GLOBAL ID：200903060146846996

食品包装体

発明者： 前田 豊 ,  雑賀 昇
出願人/特許権者： 有限会社海人倶楽部 ,  株式会社雑賀電機製作所
代理人 (1件)： 加藤 久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-297478
公開番号（公開出願番号）：特開2001-112450
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：

【要約】【課題】 即席飲食品としての生鮮食品の生食用食材や粉末飲料の包装体として、生食用の一次加工食材や水溶性粉末を混合用二連袋に収容して、食材の鮮度維持と衛生面の向上、および使用上の利便性を高める。【解決手段】 合成樹脂フィルム製の袋を二室に区画する易開封性仮接着部を設けた混合用二連袋に食品を収容した食品包装体の、一方の室に生鮮食品を小片にカットした食品を収容し、他方の室に調味液を収容した。また、二連袋の一方の室に水溶性粉末食品を収容し、他方の室に水を収容した。飲食する直前に仮接着部を剥離して生鮮食品の小片と調味液または水溶性粉末と水とを混合することにより、即席に飲食することができる。

請求項（抜粋）：

合成樹脂フィルム製の袋を二室に区画する易開封性仮接着部を設けた混合用二連袋に食品を収容した食品包装体であって、前記二連袋の一方の室に生鮮食品を小片にカットした食品を収容し、他方の室に調味液を収容した食品包装体。

IPC (7件)：

A23L 3/00 101 ,  A23B 7/00 101 ,  A23L 1/00 ,  A23L 2/00 ,  A23L 2/39 ,  A23L 2/38 ,  B65D 81/32

FI (7件)：

A23L 3/00 101 C ,  A23B 7/00 101 ,  A23L 1/00 G ,  A23L 2/38 C ,  B65D 81/32 B ,  A23L 2/00 W ,  A23L 2/00 Q

Fターム (23件)：

4B017LC10 ,  4B017LE01 ,  4B017LE08 ,  4B017LG15 ,  4B021LA06 ,  4B021LA24 ,  4B021LA32 ,  4B021LA33 ,  4B021LW02 ,  4B021LW03 ,  4B021LW06 ,  4B021LW07 ,  4B035LC11 ,  4B035LE11 ,  4B035LG32 ,  4B035LG37 ,  4B035LG42 ,  4B035LK01 ,  4B035LT16 ,  4B069AB04 ,  4B069CA02 ,  4B069HA02 ,  4B069HA07