特許

J-GLOBAL ID：200903060147445740

情報信号処理装置および情報信号処理方法

発明者： 村林 昇
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 功 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-239629
公開番号（公開出願番号）：特開2001-067844
出願日： 1999年08月26日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、例えばアナログ記録方式とデジタル記録方式などのように属性が異なる信号が混在しうる記録媒体において、アナログ記録方式またはデジタル記録方式で所定の磁気テープなどの記録媒体に記録された映像や音声信号を別の記録媒体にコピー記録または編集記録を行う信号処理装置および信号処理方法を提供するにある。【解決手段】 属性の異なる信号が混在した第1記録媒体の内容を第2記録媒体にコピー又は編集する情報信号処理装置であって、第1記録媒体に記録されている信号の所定の属性を判別する判別手段と、判別された属性に対応して第1記録媒体から信号を再生する再生手段と、第2記録媒体に所定の記録方式で信号を記録する記録手段と、判別手段からの判別結果に応じて、再生手段からの所定区間の信号を所定の属性に対応した所定の記録方式で所定の区間に記録するように記録手段を制御する記録制御手段とを備えようにしたものである。

請求項（抜粋）：

属性の異なる信号が混在した第1記録媒体の内容を第2記録媒体にコピー又は編集する情報信号処理装置であって、前記第1記録媒体に記録されている信号の所定の属性を判別する判別手段と、判別された該属性に対応して前記第1記録媒体から信号を再生する再生手段と、前記第2記録媒体に所定の記録方式で信号を記録する記録手段と、前記判別手段からの判別結果に応じて、前記再生手段からの所定区間の信号を前記所定の属性に対応した前記所定の記録方式で所定の区間に記録するように前記記録手段を制御する記録制御手段とを備えたことを特徴とする情報信号処理装置。

IPC (4件)：

G11B 27/02 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/92

FI (6件)：

G11B 27/02 ,  G11B 20/10 F ,  H04N 5/782 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/92 Z ,  G11B 27/02 A

Fターム (31件)：

5C018AA04 ,  5C018AA05 ,  5C018AB05 ,  5C018DA01 ,  5C018DC01 ,  5C018EA04 ,  5C018HA05 ,  5C018JA01 ,  5C053FA15 ,  5C053FA21 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC01 ,  5D044DE15 ,  5D044DE44 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044EF07 ,  5D044HL07 ,  5D044HL14 ,  5D110AA04 ,  5D110AA26 ,  5D110AA28 ,  5D110CA05 ,  5D110CA06 ,  5D110CB01 ,  5D110CF02 ,  5D110CF05 ,  5D110CF11 ,  5D110CK05