特許
J-GLOBAL ID:200903060149579263
ポリ塩素化ビフェニルの検出方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338630
公開番号(公開出願番号):特開2000-162199
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 ガスクロマトグラフ装置を用いて、ポリ塩素化ビフェニル、特に、一塩素化ビフェニルや二塩素化ビフェニルを十分な精度で検出できるポリ塩素化ビフェニルの検出方法を提供することである。【解決手段】 試料を注入手段によって、キャリアガスと共に、充填剤が充填された分離管内に注入し、前記分離管内を通過させて、前記分離管に接続された検出手段により試料に含まれる成分を検出するよう構成されたガスクロマトグラフ装置を用いた、ポリ塩素化ビフェニルの検出方法であって、ポリ塩素化ビフェニルを含む試料を、前記ガスクロマトグラフ装置の分離管内を通過させる際、前記分離管の温度を、170〜190°Cとするポリ塩素化ビフェニルの検出方法。
請求項(抜粋):
試料を注入手段によって、キャリアガスと共に、充填剤が充填された分離管内に注入し、前記分離管内を通過させて、前記分離管に接続された検出手段により試料に含まれる成分を検出するよう構成されたガスクロマトグラフ装置を用いた、ポリ塩素化ビフェニルの検出方法であって、ポリ塩素化ビフェニルを含む試料を、前記ガスクロマトグラフ装置の分離管内を通過させる際、前記分離管の温度を、170〜190°Cとすることを特徴とするポリ塩素化ビフェニルの検出方法。
IPC (6件):
G01N 30/54
, G01N 30/06
, G01N 30/26
, G01N 30/48
, G01N 30/64
, G01N 30/88
FI (8件):
G01N 30/54 F
, G01N 30/06 E
, G01N 30/26 A
, G01N 30/48 A
, G01N 30/48 L
, G01N 30/48 P
, G01N 30/64 F
, G01N 30/88 C
前のページに戻る