特許
J-GLOBAL ID:200903060149687066
基板設計支援装置および基板設計支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067008
公開番号(公開出願番号):特開2001-256264
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明はプリント基板設計の支援に好適なする基板設計支援装置に関し、登録ブロックの設計に使用された基板仕様等と、その情報を利用する際の設計対象基板の仕様とが異なっている場合に、登録ブロックに関する情報の有効利用を可能とすることを目的とする。【解決手段】 既存の回路ブロックである登録ブロックに関する情報と、登録ブロックの設計時に用いられた基板仕様に関する情報とを格納する回路ブロックライブラリを設ける。設計対象である回路図データに含まれる回路ブロックと同じ構成を有する登録ブロックを前記回路ブロックライブラリから検索する。検索された登録ブロックに対応する基板仕様と、設計対象基板に要求される要求基板仕様との差違を把握する。検索された登録ブロックに関する情報を、両基板仕様の差違に基づいて変換する回路ブロック変形部2を設ける。
請求項(抜粋):
回路図データに対応する回路を基板上で実現するための設計作業を支援する基板設計支援装置であって、既存の回路ブロックである登録ブロックに関する情報と、前記登録ブロックの設計時に用いられた基板仕様に関する情報とを格納する回路ブロックライブラリと、設計対象である回路図データに含まれる回路ブロックと同じ構成を有する登録ブロックを前記回路ブロックライブラリから検索する検索手段と、検索された登録ブロックに対応して前記回路ブロックライブラリに格納されている基板仕様と、設計対象基板に要求される要求基板仕様との差違を把握する基板仕様認識比較手段と、検索された登録ブロックに関して前記回路ブロックライブラリに格納されている情報を、前記両基板仕様の差違に基づいて変換する回路ブロック変形手段と、を備えることを特徴とする基板設計支援装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H05K 3/00 D
, G06F 15/60 654 K
, G06F 15/60 658 E
, G06F 15/60 658 V
Fターム (5件):
5B046AA08
, 5B046BA05
, 5B046BA06
, 5B046KA03
, 5B046KA06
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