特許
J-GLOBAL ID:200903060152207920

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-108411
公開番号(公開出願番号):特開2003-299689
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 エンドフラップとサイドフラップとからの排泄物の漏れを確実に防ぐことができる使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 透液性表面シート2と不透液性裏面シート3との間に吸液性コア4が介在し、横方向へ延びるエンドフラップ8と縦方向へ延びるサイドフラップ9とを有する使い捨ておむつ1Aであり、排泄物を吸収可能な帯状の伸縮性パネルP1,P2がエンドフラップ8とサイドフラップ9とに収縮可能に取り付けられ、パネルP1,P2が伸縮性かつ透液性の上面シート14と伸縮性かつ不透液性の下面シート15と上下面シート14,15の間に介在する多数の吸液性補助コア16とから形成され、パネルP1,P2では、補助コア16の周縁の外側に位置する上下面シート14,15の内面どうしが固着されている。
請求項(抜粋):
肌当接側に位置する透液性表面シートと、肌非当接側に位置する不透液性裏面シートと、前記表裏面シートの間に介在する吸液性コアとから構成され、前胴周り域および後胴周り域と、それら胴周り域の間に位置する股下域とを備え、前記コアの両端縁の外側に横方向へ延びるエンドフラップと、前記コアの両側縁の外側に縦方向へ延びるサイドフラップとを有する使い捨ておむつにおいて、排泄物を吸収可能な帯状の伸縮性パネルが、前記おむつの肌当接側に配置されて前記エンドフラップと前記サイドフラップとのうちの少なくとも一方に収縮可能に取り付けられていることを特徴とする前記おむつ。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494
FI (3件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 G ,  A41B 13/02 K
Fターム (23件):
3B029BD10 ,  3B029BD13 ,  3B029BD17 ,  3B029BD19 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC16 ,  4C098CE07 ,  4C098CE09 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD23 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098DD30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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