特許
J-GLOBAL ID:200903060154825353

流動層反応器におけるアンモ酸化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-207637
公開番号(公開出願番号):特開平10-152463
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 触媒粒子と原料との接触効率、反応成績(目的生成物収率)が向上した、気相接触反応による炭化水系のアンモ酸化法の提供。【解決手段】 アンモ酸化すべき原料を気相接触流動層反応によってアンモ酸化させるに際し、この反応を、アンモ酸化すべき原料流動固形物密度が50〜300kg/m3 でありかつガス流速が1m/s以下である流動層を形成するように、含酸素ガスをその底部にある供給口より供給すると共にアンモ酸化すべき原料を上記含酸素ガスの供給口から測って上記流動固形物の静止状態の層高の30〜250%の位置にある供給口から供給する流動層反応器によって、行なうことを特徴とする、流動層反応器におけるアンモ酸化法。
請求項(抜粋):
アンモ酸化すべき原料を気相接触流動層反応によってアンモ酸化させるに際し、この反応を、アンモ酸化すべき原料の供給口における流動固形物密度が50〜300kg/m3 でありかつガス流速が1m/s以下である流動層を形成するように、含酸素ガスをその底部にある供給口より供給すると共にアンモ酸化すべき原料を上記含酸素ガスの供給口から測って上記流動固形物の静止状態の層高の30〜250%の位置にある供給口から供給する流動層反応器によって、行なうことを特徴とする、流動層反応器におけるアンモ酸化法。
IPC (7件):
C07C255/08 ,  B01J 8/24 321 ,  B01J 23/88 ,  B01J 27/199 ,  C01C 3/02 ,  C07C253/26 ,  C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C255/08 ,  B01J 8/24 321 ,  B01J 23/88 X ,  B01J 27/199 X ,  C01C 3/02 D ,  C07C253/26 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-000258

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