特許
J-GLOBAL ID:200903060157323448

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175907
公開番号(公開出願番号):特開平11-088474
出願日: 1990年03月28日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、呼出し音量又は/及び音色を変更するための専用のスイッチを設けることなく、音量又は/及び音色を変更できる電話機を提供する。【解決手段】 本発明の電話機は、呼出しを検出する呼出し検出手段(6)と、呼出し音を発生する音発生手段(14)と、該発生手段の音量及び/又は音色を設定する設定手段(15)(16)(R1)(R2)と、ダイヤル発信用のテンキー(20)と、オンフック状態かオフフック状態かを検出するフック検出手段(S-13)と、前記呼出し検出手段が呼出しを検出しているとき、前記音発生手段を駆動し、且つ前記呼出し検出手段が呼出しを検出しているとき、前記テンキーが所定時間操作されると、前記設定手段の音量及び/又は音色設定を変更した後、前記音発生手段を所定時間駆動する制御手段(19)とからなるものである。
請求項(抜粋):
呼出しを検出する呼出し検出手段と、呼出し音を発生する音発生手段と、該発生手段の音量及び/又は音色を設定する設定手段と、ダイヤル発信用のテンキーと、オンフック状態かオフフック状態かを検出するフック検出手段と、前記呼出し検出手段が呼出しを検出しているとき、前記音発生手段を駆動し、且つ前記フック検出手段がオンフックを検出しているとき、前記テンキーが所定時間操作されると、前記設定手段の音量及び/又は音色設定を変更した後、前記音発生手段を所定時間駆動する制御手段とからなることを特徴とする電話機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-080144
  • 特開昭61-176218

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