特許
J-GLOBAL ID:200903060168016148
自動車のシヤシーフレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231536
公開番号(公開出願番号):特開平5-069854
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、自動車のシヤシーフレーム構造において、ヒツプポイントを低く設定した上で、捩じ剛性を高く維持し、且つ、レイアウト効率の向上を図る事の出来ることを最も主要な特徴とする。【構成】 この発明に係わる自動車のシヤシーフレーム構造は、フロアーパネル46の中央部に車体前後方向に沿つて延出するように形成されたトンネル部46aに囲まれる状態で配設され、前方からクラッチ機構20が嵌入されるように前面が開放された閉塞断面形状を有するセンターフレーム部12と、このセンターフレーム部12の前後両端に夫々接合され、平面視で略ロ字状に形成された前後一対のフレーム部16,18とを具備する事を特徴としている。
請求項(抜粋):
フロアーパネルの中央部に車体前後方向に沿つて延出するように形成されたトンネル部に囲まれる状態で配設され、前方からクラッチ機構が嵌入されるように前面が開放された閉塞断面形状を有するセンターフレーム部と、このセンターフレーム部の前後両端に夫々接合され、平面視で略ロ字状に形成された前後一対のフレーム部とを具備する事を特徴とする自動車のシヤシーフレーム構造。
IPC (3件):
B62D 21/02
, B62D 21/06
, B62D 25/20
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