特許
J-GLOBAL ID:200903060168396862

搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238923
公開番号(公開出願番号):特開2008-059521
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】シート状の被搬送物を搬送する搬送装置において、モータの交換作業等の作業性を向上させる。【解決手段】搬送装置本体71と、被搬送物を搬送する駆動力を与える駆動源271とを備え、搬送装置本体71側に設けられた搬送装置本体側係合部と、駆動源271側に設けられた駆動源側係合部281、282と、ストッパとを備えた。ストッパは、搬送装置本体側係合部と駆動源側係合部281、282の係合を保持して搬送装置本体71に対して駆動源271を固定させる係合保持状態と、搬送装置本体側係合部と駆動源側係合部281、282の係合を解除させて搬送装置本体71から駆動源271を取り外すことが可能になる係合解除状態と、に切り換えることが可能な構成とした。さらに、ストッパを付勢して係合保持状態にさせるストッパ用付勢部材を備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シート状の被搬送物を搬送する搬送装置であって、 搬送装置本体と、被搬送物を搬送する駆動力を与える駆動源とを備え、 前記搬送装置本体側に設けられた搬送装置本体側係合部と、前記駆動源側に設けられた駆動源側係合部と、ストッパとを備え、 前記ストッパは、前記搬送装置本体側係合部と前記駆動源側係合部の係合を保持して前記搬送装置本体に対して前記駆動源を固定させる係合保持状態と、前記搬送装置本体側係合部と前記駆動源側係合部の係合を解除させて前記搬送装置本体から前記駆動源を取り外すことが可能になる係合解除状態と、に切り換えることが可能であり、 前記ストッパを付勢して前記係合保持状態にさせるストッパ用付勢部材を備えることを特徴とする、搬送装置。
IPC (2件):
G07D 9/00 ,  A63F 7/02
FI (3件):
G07D9/00 416C ,  A63F7/02 352N ,  A63F7/02 352F
Fターム (10件):
2C088BC68 ,  2C088BC79 ,  2C088CA23 ,  2C088EA44 ,  3E040AA01 ,  3E040AA03 ,  3E040FG03 ,  3E040FG04 ,  3E040FG06 ,  3E040FL06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第3366740号公報
  • 特許第3361286号公報
  • 特許第2693383号公報
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審査官引用 (2件)
  • 紙幣搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197767   出願人:狭山精密工業株式会社
  • 紙幣搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-192270   出願人:狭山精密工業株式会社

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