特許
J-GLOBAL ID:200903060174625466

板材切断処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220794
公開番号(公開出願番号):特開平6-039671
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 アイドルタイムを低減して生産効率を向上することが可能なように板材切断処理設備を構成する。【構成】 所定のパターンに従って板材の切断加工を行う切断ステージと、切断された各ピースを取り上げる成品ピックアップステージと、切断ステージと成品ピックアップステージとの間に設けられたシフトステージと、シフトステージに並列に設けられた残材処理ステージと、シフトステージと残材処理ステージとの間を移動するシフト台車と、多数の点、あるいは多数の線をもって板材を水平状態で支持する架台を備え、かつ切断ステージと成品ピックアップステージとの間に延設されたレール上を移動可能な2台の切断テーブル台車とを有すると共に、切断テーブル台車が走行し得るレールがシフト台車上に設けられ、2台の切断テーブル台車の内の一方をシフト台車から浮かせて支持するためのリフト手段が残材処理ステージに設けられている。
請求項(抜粋):
所定のパターンに従って板材の切断加工を行う切断ステージと、切断された各ピースを取り上げる成品ピックアップステージと、前記切断ステージと前記成品ピックアップステージとの間に設けられたシフトステージと、前記シフトステージに並列に設けられた残材処理ステージと、前記シフトステージと前記残材処理ステージとの間を移動するシフト台車と、多数の点、あるいは多数の線をもって板材を水平状態で支持する架台を備え、かつ前記切断ステージと前記成品ピックアップステージとの間に延設されたレール上を移動可能な2台の切断テーブル台車とを有すると共に、前記切断テーブル台車が走行し得るレールが前記シフト台車上に設けられ、前記2台の切断テーブル台車の内の一方を前記シフト台車から浮かせて支持するためのリフト手段が前記残材処理ステージに設けられることを特徴とする板材切断処理設備。
IPC (5件):
B23Q 7/00 ,  B23K 7/00 501 ,  B23K 26/00 320 ,  B26D 7/06 ,  B65G 63/00

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