特許
J-GLOBAL ID:200903060176119258

駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015554
公開番号(公開出願番号):特開2007-197942
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【解決手段】昇降台がターンテーブル7に並んだ移換状態Pで、ターンテーブル7の櫛歯状載置部と床縁部36との間に昇降台の支持腕部30が入り込んで昇降台の櫛歯状載置部とターンテーブル7の櫛歯状載置部とが互いに噛み合う。床縁部36の上面36aと昇降台の支持腕部30の上面30aと昇降台の櫛歯状載置部の上面34aとターンテーブル7の櫛歯状載置部の上面28aとを互いに同一平面H上に設定している。床縁部36の上面36aと昇降台の支持腕部30の上面30aとの間、または、昇降台の支持腕部30の上面30aと昇降台の櫛歯状載置部の上面34aとの間には、段差部が生じない。【効果】人が不用意に段差部でけつまずいて転んだり車椅子37の車輪37aが段差部に当たって車椅子37を移動させにくくなったりすることはなくなる。従って、車両2に対する人の乗降や車椅子37の接近離間を円滑に行うことができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両が入庫される入庫室の床または車両が出庫される出庫室の床にはその床上に載置された車両の左右両タイヤ位置に対応する左右両側に櫛歯状の載置部を有する移換台を設け、この車両の左右両タイヤ位置に対応する左右両側にある支持腕部に櫛歯状の載置部を取着した昇降台がこの移換台に並んだ移換状態で、この移換台の左右両櫛歯状載置部とその左右両櫛歯状載置部に面する左右両床縁部との間にこの昇降台の左右両支持腕部が入り込んで昇降台の左右両櫛歯状載置部と移換台の左右両櫛歯状載置部とが互いに噛み合う駐車場において、 前記左右両床縁部の上面と昇降台の左右両支持腕部の上面、 または、前記昇降台の左右両支持腕部の上面と昇降台の左右両櫛歯状載置部の上面、 または、前記左右両床縁部の上面と昇降台の左右両支持腕部の上面と昇降台の左右両櫛歯状載置部の上面、 または、前記昇降台の左右両支持腕部の上面と昇降台の左右両櫛歯状載置部の上面と移換台の左右両櫛歯状載置部の上面、 または、前記左右両床縁部の上面と昇降台の左右両支持腕部の上面と昇降台の左右両櫛歯状載置部の上面と移換台の左右両櫛歯状載置部の上面とを 互いに同一平面上に設定した ことを特徴とする駐車場。
IPC (3件):
E04H 6/18 ,  E04H 6/22 ,  E04H 6/28
FI (4件):
E04H6/18 601G ,  E04H6/22 B ,  E04H6/18 601C ,  E04H6/28 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る