特許
J-GLOBAL ID:200903060177585015
情報処理システム及びマウス型入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009464
公開番号(公開出願番号):特開2001-202195
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 触覚情報をフィードバックすることができるマウス型入力装置の提供。【解決手段】 マウス1は、圧電バイモルフ素子14を内蔵しており、該圧電バイモルフ素子14は、マウスボタン11の裏面に連結してある。画像表示装置上に表示されているポインタが特定の位置に移動した場合、昇圧回路によって上昇された電圧が圧電バイモルフ素子14に供給される。その結果圧電バイモルフ素子14が駆動し、マウスボタン11を持ち上げることによって、使用者に触覚情報をフィードバックする。
請求項(抜粋):
情報処理装置と、該情報処理装置によって出力される画像を表示する画像表示装置と、前記情報処理装置に接続され、前記画像表示装置に表示されているポインタを所望の位置へ移動させるために用いるマウス型入力装置とを備える情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は、前記ポインタが特定の位置に達した場合、特定位置到達信号を前記マウス型入力装置へ送信する手段を備え、前記マウス型入力装置は、該マウス型入力装置のケース内部に、圧電アクチュエータと、該圧電アクチュエータに接続されており、前記情報処理装置から供給される電圧を上昇させ、上昇した電圧を前記圧電アクチュエータに供給する昇圧回路とを備え、前記特定位置到達信号を受信した場合、前記昇圧回路が、前記上昇した電圧を前記圧電アクチュエータに供給することによって、前記圧電アクチュエータを駆動すべくなしてあることを特徴とする情報処理システム。
Fターム (10件):
5B087AB12
, 5B087BB02
, 5B087BB05
, 5B087BB12
, 5B087BB13
, 5B087BB21
, 5B087DD03
, 5B087DD06
, 5B087DD10
, 5B087DG01
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