特許
J-GLOBAL ID:200903060177722993

タイヤのビードワイヤの除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-076393
公開番号(公開出願番号):特開平9-262833
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 ビードワイヤを短時間で簡単に除去することにより回収コストを低減するとともに、ビードワイヤをゴム分の付着が少ない状態で除去することによりゴム回収率を向上する。【解決手段】 タイヤ1を保持するタイヤホルダユニット5と、そのタイヤホルダユニット5により保持したタイヤ1のビードワイヤに引っ掛けて引っ張り可能なワイヤ引き抜き用フック53を有するワイヤ引き抜きユニット6,7とを備える。タイヤホルダユニット5によりタイヤ1を保持した状態で、ワイヤ引き抜きユニット6,7によりワイヤ引き抜き用フック53をタイヤ1のビードワイヤに引っ掛けて引っ張ることによってビードワイヤを引き抜く。
請求項(抜粋):
タイヤのビードワイヤをワイヤ引き抜き用フックにより引き抜くことにより前記タイヤからビードワイヤを除去することを特徴とするタイヤのビードワイヤの除去方法。
IPC (2件):
B29B 17/00 ,  B29K105:26

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