特許
J-GLOBAL ID:200903060178122485
光ファイバジャイロ及び光集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075958
公開番号(公開出願番号):特開平9-318367
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 光集積回路及び光集積回路を備えた光ファイバジャイロを提供することを目的とする。【解決手段】 光ファイバジャイロの光集積回路は、誤差の原因となる放射モード光を遮断するための光遮蔽装置又は光遮蔽構造を備えている。光遮蔽構造の例として光集積回路の上面に互い違いに溝が設けられ導波路は溝の間を通るように湾曲している。光集積回路の前端面には、窓を有する光遮蔽膜、光遮蔽板又は、傾斜面が形成されている。これらの光遮蔽装置又は光遮蔽構造は組み合わされてよい。
請求項(抜粋):
光源と光を分岐又は合成するためのY分岐を有する光集積回路と該光集積回路から出た2つの光を伝播させる光ファイバループと上記光集積回路から出た干渉光を検出する受光器とを有する光ファイバジャイロにおいて、上記Y分岐は主導波路とそれに接続された2つの分岐導波路とを含み、上記光集積回路には上記主導波路の両側にそれぞれ溝が設けられ、該溝は上記光集積回路の基板を伝播する放射モード光の伝播経路を遮断するように互いに重なり合うように互い違いに配置されており、上記主導波路は上記溝の間を通るように湾曲して延在していることを特徴とする光ファイバジャイロ。
IPC (4件):
G01C 19/72
, G02B 6/122
, G02B 6/12
, G02F 1/035
FI (4件):
G01C 19/72 L
, G02F 1/035
, G02B 6/12 D
, G02B 6/12 Z
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