特許
J-GLOBAL ID:200903060179200480

折れ戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021177
公開番号(公開出願番号):特開2002-227508
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 ヒンジ等を介して回転可能に取付けた子ドアと親ドアを折畳み出来るように連結して成る折れ戸であって、折畳んだ時に親ドア先端部が通路側へ突出することなく、しかも折れ戸の開閉操作が面倒でない折れ戸装置の提供。【解決手段】 上レール3には吊車4を移動可能に載置すると共に垂下した軸12には親ドア1を吊設し、吊車4に回転可能に設けている軸12にはピニオン14を取着し、同じく軸下端にもピニオン16を取付け、軸上部のピニオン14は上レール側に沿設したラック15と、軸下端のピニオン16は親ドア上端部に沿設したラック17に噛み合せている。
請求項(抜粋):
ヒンジ等を介して回転可能に取付けた子ドアと親ドアを折畳み出来るように連結し、上レールには吊車を移動可能に載置すると共に垂下した軸には親ドアを吊設し、該吊車に回転可能に設けている上記軸にはピニオンを取着し、同じく軸の下端にもピニオンを取付け、軸上部に取着したピニオンは上レール側に沿設したラックに噛み合わせ、軸下端のピニオンは親ドアの上端部に沿設したラックに噛み合わせたことを特徴とする折れ戸装置。
Fターム (2件):
2E034JA01 ,  2E034JB01

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