特許

J-GLOBAL ID：200903060186459316

整流板

発明者： 酒井 正
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-359781
公開番号（公開出願番号）：特開2001-171561
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】【課題】 剛性、強度が高く、かつ、軽量で、しかも量産性に優れている整流板。【解決手段】 繊維強化プラスチックからなる基板12および支持板14を有し、支持板には、複数の凹部16が形成され、凹部の下面と基板とが接合している。十分な強度や剛性を有しつつ、従来のアルミ製整流板の凡そ1/3と軽量であるため、特に自動車用整流板とした場合に、重量増を殆ど伴うことなく、効果的にダウンフォースを発生させることができ、車両の動力性能を向上できる。しかも、製造容易で量産性に優れ、かつ、低コストである。

請求項（抜粋）：

繊維強化プラスチックからなる基板および支持板を有し、支持板には、複数の凹部が形成され、該凹部の下面と基板とが接合していることを特徴とする整流板。

IPC (2件)：

B62D 25/20 ,  B62D 35/02

FI (2件)：

B62D 25/20 N ,  B62D 35/02

Fターム (7件)：

3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA10 ,  3D003AA16 ,  3D003BB01 ,  3D003CA13 ,  3D003CA14