特許

J-GLOBAL ID：200903060189724010

遊技機

発明者： 山口 正裕
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (2件)： 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-346196
公開番号（公開出願番号）：特開2006-149757
出願日： 2004年11月30日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：

【課題】 供給電圧を一定値以下となるようすることで、故障や誤動作等を防ぐことができ、さらには電力供給経路や回路配置を簡単化する。【解決手段】複数の図柄を変動表示可能な回転リール3L・3C・3Rと、これら図柄の変動表示の開始から停止までの状態を制御し、停止後の図柄に基づいて遊技を実行する主制御基板71とを備える。また、遊技を演出する液晶表示装置5と、これの演出を制御する副制御基板73と、電力供給により接点を開閉可能な接点部を有し、ホールコンピュータに対して各種の信号を接点部を介して送受信可能にする外部集中端子板42とを備える。さらに、主制御基板71、副制御基板73及び外部集中端子板42にそれぞれ電力を供給する電源基板61と、少なくとも主制御基板71、副制御基板73及び外部集中端子板42に供給される電力の入力側にそれぞれ設けられ、電力の電圧を所定電圧以下に制限する電圧制限器84とを備える。【選択図】 図8

請求項（抜粋）：

複数の図柄を変動表示可能な図柄表示手段と、 前記図柄表示手段に電力を供給しながら、該図柄表示手段における前記図柄の変動表示の開始から停止までの状態を制御し、停止後の図柄に基づいて遊技価値を付与する遊技を実行する主制御手段と、 前記遊技を演出する演出手段と、 前記演出手段に電力を供給しながら、前記演出を制御する副制御手段と、 電力供給により接点を開閉可能な接点部を有し、ホールコンピュータに対して各種の信号を前記接点部を介して送受信可能にする外部集中端子板と、 前記主制御手段、副制御手段及び外部集中端子板にそれぞれ電力を供給する電源手段と、 少なくとも前記主制御手段、副制御手段及び外部集中端子に供給される電力の入力側にそれぞれ設けられ、前記電力の電圧を所定電圧以下に制限する駆動電圧制限手段と を有することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-011728   出願人：株式会社藤商事