特許
J-GLOBAL ID:200903060191218742

軌跡曲線を非線形表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131556
公開番号(公開出願番号):特開平11-345011
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 軌跡曲線全体を利用できる表示面に表示できると共に、目標軌跡と実際の軌跡の間の偏差も利用者により定量的に評価できる表示図形を提示する。【解決手段】 記憶されている指令に基づき目標軌跡SBを求め、これ等の指令を実行して実際に行われた動きに基づき実際の軌跡IBを求めて図形表示を行い、目標軌跡SBとこの目標軌跡SBに対して平行な実際の軌跡IBの成分を第一縮尺M1 で、また目標軌跡SBに対して垂直な実際の軌跡IBの成分を第二縮尺M2 で表示し、特にNC機械またはロボットの軌跡曲線を非線形表示する方法にあって、目標軌跡SBの選択された場所で、目標軌跡SBとこの目標軌跡SBに対して平行な実際の軌跡IBの成分を第三縮尺M3 で、また目標軌跡SBに対して垂直な実際の軌跡IBの成分を第四縮尺M4 で表示する。
請求項(抜粋):
記憶されている指令に基づき目標軌跡(SB)を求め、これ等の指令を実行して実際に行われた動きに基づき実際の軌跡(IB)を求めて図形表示を行い、目標軌跡(SB)とこの目標軌跡(SB)に対して平行な実際の軌跡(IB)の成分を第一縮尺(M1 )で、また目標軌跡(SB)に対して垂直な実際の軌跡(IB)の成分を第二縮尺(M2 )で表示し、特にNC機械またはロボットの軌跡曲線を非線形表示する方法において、目標軌跡(SB)の選択された場所で、目標軌跡(SB)とこの目標軌跡(SB)に対して平行な実際の軌跡(IB)の成分を第三縮尺(M3 )で、また目標軌跡(SB)に対して垂直な実際の軌跡(IB)の成分を第四縮尺(M4 )で表示することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G05B 19/4061 ,  B23Q 15/00
FI (2件):
G05B 19/405 M ,  B23Q 15/00

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