特許
J-GLOBAL ID:200903060193630128
遊技用管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253601
公開番号(公開出願番号):特開平9-094337
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の稼働状況を詳細に把握することが可能な遊技場管理装置を提供する。【解決手段】 可変表示装置の停止結果が予め定められた大当り図柄となることで大当り状態が発生するとともに、その大当り図柄が特定の図柄であった場合には、大当りの発生する確率が変動する確率向上状態に繰返し制御される遊技機の遊技情報を集計する遊技場管理装置において、確率変動の繰返し継続制御がなされている期間の出玉に関するデータと確率変動の繰返し継続制御がなされた回数(確率向上状態発生回数)に関するデータとが算出可能なように構成した。
請求項(抜粋):
第1条件の成立により遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特定遊技状態となり、第2条件の成立により前記第1条件の成立しやすい特別遊技状態となり、該特別遊技状態が繰返し継続することが可能な遊技機の遊技に関する遊技情報が入力される遊技用管理装置であって、前記遊技情報のうち遊技機の稼働に伴って生ずる情報であって遊技場にとって利益となる利益数情報と遊技場にとって不利益となる不利益数情報に基づいて前記遊技機の差数を算出する差数算出手段と、前記差数算出手段が算出した算出結果を視覚的に認識可能な態様で出力可能な出力手段とを有し、前記差数算出手段は前記特別遊技状態の継続期間における差数の平均を算出する平均差数算出手段を含むことを特徴とする、遊技用管理装置。
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