特許
J-GLOBAL ID:200903060193767492

情報処理装置及び操作プロセス実行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055406
公開番号(公開出願番号):特開平9-231060
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、複数アプリケーションに亘るGUI環境下での操作を簡略化する情報処理装置及び操作プロセス実行方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明によれば、複数のGUIを提供する複数のクライアントプロセス部1と、これらと通信することのできるモニタプロセス部2が存在する情報処理装置において、クライアントプロセス部1での操作情報を記憶する関数情報蓄積部1100と、この関数情報蓄積部1100が記憶している操作情報を表示する手段と、表示されている操作情報の中からいくつかを選択する操作名・引数選択部500と、選択された操作情報をモニタプロセス部2がクライアントプロセス部1に知らせる手段とを備えている。従って、クライアントプロセス部1の使用頻度の高いGUI操作を簡単に再実行できる。
請求項(抜粋):
複数のアプリケーションで提供される複数のGUI環境下で入力された操作プロセスに基づいて情報処理を行う情報処理装置において、前記複数のGUI環境下でGUI操作の入力を行う入力手段と、前記複数のアプリケーションと通信を行う通信手段と、この通信手段を介して前記入力手段により入力された複数のGUI環境下における操作情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段により記憶された操作情報の中から前記操作プロセスの再実行に必要な情報を選択する選択手段と、この選択手段により選択された情報に基づいて前記複数のGUI環境下における操作プロセスと同一の操作プロセスを再実行させる手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 3/14 310
FI (2件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 3/14 310 A

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