特許
J-GLOBAL ID:200903060196379710

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-187207
公開番号(公開出願番号):特開2004-025079
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】悪臭を発生させること無く生ゴミを十分に分解できる生ゴミ処理装置を提供すること【解決手段】送風手段32を有し、生ゴミ24を乾燥する乾燥処理部29と、乾燥処理部29で乾燥された生ゴミ24を微生物により分解する微生物処理槽20と、乾燥処理部29と微生物処理槽20との間で開閉自在に設けられたシャッタ34と、シャッタ34の開閉の際にその表面と接触してシャッタ34に付着した生ゴミ24を取り除く生ゴミ除去手段36とを備える構成とした。これにより、生ゴミ除去手段36がシャッタ34の表面に付着した生ゴミ24を擦り取るため、シャッタ34やその周辺に生ゴミ24が付着、蓄積して腐敗したり、生ゴミ24にカビが発生して悪臭が発生したり、装置の外観が悪化することを防止出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送風手段を有し、生ゴミを乾燥する乾燥処理部と、前記乾燥処理部で乾燥された生ゴミを微生物により分解する微生物処理槽と、前記乾燥処理部と前記微生物処理槽との間で開閉自在に設けられたシャッタと、前記シャッタの開閉の際にその表面と接触して前記シャッタに付着した生ゴミを取り除く生ゴミ除去手段とを備えた生ゴミ処理装置。
IPC (1件):
B09B3/00
FI (2件):
B09B3/00 D ,  B09B3/00 303M
Fターム (17件):
4D004AA03 ,  4D004AB01 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA20 ,  4D004CA35 ,  4D004CA42 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CB36 ,  4D004CB43 ,  4D004CB50 ,  4D004CC08 ,  4D004CC11 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06

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