特許

J-GLOBAL ID：200903060198529670

クリーニング装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置

発明者： 岩崎 修
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-201781
公開番号（公開出願番号）：特開2003-015495
出願日： 2001年07月03日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成により、長期間安定したブラシローラーのスクレーパ性をもたらす可撓性シートからなるブラシスクレーパ、及び長期的に安定したクリーニング特性を有するクリーニング装置並びにこのクリーニング装置を備えたプロセスカートリッジ及び前記クリーニング装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】 クリーニング装置は、電子写真感光体ドラムからトナーを除去するためのクリーニング手段として、クリーニングブレードと、該クリーニングブレードの上流側に前記感光体ドラムに当接させて配置されるブラシローラと、ブラシローラからトナーを除去するブラシローラブラシローラスクレーパ手段としてブラシローラのブラシに当接するブラシ当接端の向きはブラシローラの回転方向に対して対向している。そして可撓性ブラシ当接端歯円弧状形状を有する。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置において用いられる、電子写真感光体ドラムを除去するためのクリーニング装置であり、電子写真感光体ドラムからトナーを除去するためのクリーニング手段として、クリーニングブレードと、該クリーニングブレードの上流側に前記感光体ドラムに当接させて配置されるブラシローラを備え、該ブラシローラからトナーを除去するブラシローラスクレーパ手段としてブラシローラのブラシに当接する可撓性シートを備え、該可撓性シートのブラシに当接するブラシ当接端の向きはブラシローラの回転方向に対して対向しているクリーニング装置であって、前記可撓性シートのブラシ当接端が円弧状形状を有することを特徴とするクリーニング装置。

FI (2件)：

G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318

Fターム (18件)：

2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HB03 ,  2H134HB07 ,  2H134HB09 ,  2H134HB11 ,  2H134HB19 ,  2H134HD06 ,  2H134JA02 ,  2H134JB02 ,  2H134KD03 ,  2H134KD12 ,  2H134KD13 ,  2H134KF03 ,  2H134KF05 ,  2H134KH09 ,  2H134KH15