特許
J-GLOBAL ID:200903060198696984

空気膨脹型簡易ハウスの骨組構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 耕三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251272
公開番号(公開出願番号):特開2001-073593
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】所定の設計重量の範囲内で、ハウスの横幅を広げた大型化を可能にし、更にハウスの内部を多数の奥行きのある小空間に仕切ってハウスの用途を更に広げることを可能とする。【解決手段】所定間隔を置いて起立設置した複数の逆U字形の縦気筒の間に棟木気筒及び軒桁気筒を水平に設けてなる骨組構造において、前記縦気筒の梁部の左右対称する位置に梁部を支持する直長気筒になる間柱を起立設置することで、所定の設計重量の範囲内で、縦気柱の梁部を緩い勾配にして梁部の強度を維持して柱部の間隔を広げて横幅を拡大し、長手方向の間柱と間柱の間に隔壁を着脱自在に設けて長手方向の中央通路を仕切り形成し、この中央通路を挟んで前面側及び後面側に分けるそれぞれの空間は各間柱と支柱部との間毎に仕切壁を着脱自在に設けて連続する多数の小空間に区画する小室を形成自在せしめる。
請求項(抜粋):
所定間隔を置いて起立設置した複数のU字形になる縦気筒と該縦気筒の間に棟木気筒及び軒桁気筒を水平に設けてなる骨組構造において、前記縦気筒の梁部の左右対称する位置に梁部を支持する直長気筒になる間柱を起立設置し、長手方向の間柱と間柱の間に隔壁を着脱自在に設けて長手方向の中央通路を仕切り形成し、この中央通路を挟んで前面側及び後面側に分ける空間を形成し、これら前後面側のそれぞれの空間は各間柱と支柱部との間毎に仕切壁を着脱自在に設けて規則的に連続する多数の小空間に区画する小室を形成自在せしめたことを特徴とする空気膨脹型簡易ハウスの骨組構造。
Fターム (21件):
2E141AA01 ,  2E141BB01 ,  2E141CC05 ,  2E141DD01 ,  2E141DD03 ,  2E141DD06 ,  2E141DD11 ,  2E141DD14 ,  2E141DD23 ,  2E141DD25 ,  2E141DD27 ,  2E141DD28 ,  2E141EE03 ,  2E141EE04 ,  2E141EE15 ,  2E141EE16 ,  2E141EE23 ,  2E141GG01 ,  2E141GG03 ,  2E141GG08 ,  2E141GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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