特許
J-GLOBAL ID:200903060199219594

熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137250
公開番号(公開出願番号):特開平8-013245
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、従来必要であった油剤等を使用することなく、パルプ製造工程を簡略化した熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物の製造法を提供することにある。【構成】 異方性溶融相を形成し得る熱可塑性液晶樹脂を、該樹脂の流動開始温度より10°C以上高い温度で、かつ剪断速度が10〜500sec-1となるようにノズルから吐出し、得られたストランドを粉砕機により粉砕してパルプ状物を得ることを特徴とする熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物の製造法。
請求項(抜粋):
異方性溶融相を形成し得る熱可塑性液晶樹脂を、該樹脂の流動開始温度より10°C以上高い温度で、かつ剪断速度が10〜500sec-1となるようにノズルから吐出し、得られたストランドを粉砕機により粉砕してパルプ状物を得ることを特徴とする熱可塑性液晶樹脂から成るパルプ状物の製造法。
IPC (8件):
D01F 6/62 308 ,  D01F 6/62 302 ,  D01F 6/62 306 ,  D01D 1/09 ,  D01F 6/84 302 ,  D01F 6/84 303 ,  D01F 6/84 311 ,  D21H 13/26

前のページに戻る