特許
J-GLOBAL ID:200903060199975178

建物の壁体内換気方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 和壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-063216
公開番号(公開出願番号):特開2007-239302
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 外壁のほぼ全面に亘って開口部が設けられたような建物においても、前記外壁の壁体内を換気することができる建物の壁体内換気方法及び装置を提供する。【解決手段】 外壁に屋根裏の外気と連通する通気路が形成されている建物において、前記外壁15上に第1の横架材16を架け渡し、この第1の横架材上に縦方向部材2を該横架材の長さ方向に所定の間隔を置いて複数個設け、これら縦方向部材の間隔を開口部として該縦方向部材のある面のほぼ全面にわたり形成するとともに、該縦方向部材上に第2の横架材17を架け渡し、第1の横架材、縦方向部材及び第2の横架材に前記通気路と連通する通気手段を設け、前記通気路内の通気を前記通気手段を経て屋根裏へ導く。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外壁に屋根裏の外気と連通する通気路が形成されている建物において、前記外壁上に第1の横架材を架け渡し、この第1の横架材上に縦方向部材を該横架材の長さ方向に所定の間隔を置いて複数個設け、これら縦方向部材の間隔を開口部として該縦方向部材のある面のほぼ全面にわたり形成するとともに、該縦方向部材上に第2の横架材を架け渡し、第1の横架材、縦方向部材及び第2の横架材に前記通気路と連通する通気手段を設け、前記通気路内の通気を前記通気手段を経て屋根裏へ導くことを特徴とする建物の壁体内換気方法。
IPC (1件):
E04B 1/70
FI (1件):
E04B1/70 B
Fターム (7件):
2E001DB02 ,  2E001FA04 ,  2E001FA17 ,  2E001NA04 ,  2E001NA05 ,  2E001NA07 ,  2E001ND17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 建物の壁体内換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-053586   出願人:エス・バイ・エル株式会社

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