特許
J-GLOBAL ID:200903060200680322
無線LANシステムの親局装置及び子局装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077283
公開番号(公開出願番号):特開平5-284160
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 有線LANに接続された親局装置と、端末装置に接続され、親局装置と無線通信により接続された複数の子局装置とにより構成される無線LANシステムの親局装置及び子局装置に関し、有線LANを接続した大ゾーンの無線LANシステムにおいて、有線LANの接続がない小ゾーンの無線LANの形成を可能にすることを目的とする。【構成】 無線LANシステムは、有線LAN1に接続された親局装置2と、端末装置3に接続され、親局装置2と無線通信により接続された子局装置4とにより構成される。そうした無線LANシステムの親局装置2に、分離信号に従い親局装置2から有線LAN1を分離して、有線LAN1が接続されない親局装置2と子局装置4とだけから成る通信網を構成するLAN分離手段2aを備える。
請求項(抜粋):
有線LAN(1)に接続された親局装置(2)と、端末装置(3)に接続され、前記親局装置(2)と無線通信により接続された子局装置(4)とにより構成される無線LANシステムの親局装置において、分離信号に従い前記親局装置(2)から前記有線LAN(1)を分離して、前記有線LAN(1)が接続されない前記親局装置(2)と前記子局装置(4)とだけから成る通信網を構成するLAN分離手段(2a)を有することを特徴とする無線LANシステムの親局装置。
FI (2件):
H04L 11/00 310 B
, H04L 11/00 310 C
引用特許:
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