特許
J-GLOBAL ID:200903060200872922

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208831
公開番号(公開出願番号):特開2007-020941
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 異常の発生を的確に検知して異常情報を表示すると共に、異常を表示する表示装置のメンテナンスを容易とすることのできる遊技機を提供すること。【解決手段】 カウントスイッチが入球を検出しているが(S502:Yes)、大当たり状態フラグ203eの状態が特定入賞口開放中状態ない場合(S504:No)、また、第1入球口スイッチが入球を検出しているが(S506:Yes)、ソレノイド検出フラグ203hがオフで(S507:No)、更に上側通過口スイッチ208aが入球を検出していない場合(S508:No)、最大開放回数送信第1バッファ203bと最大開放回数送信第2バッファ203cとに不正入賞を通知するエラーコード(例えば「88」など)を設定する(S510)。これにより表示LEDにエラーコード(「88」)が表示される。 【選択図】 図16
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う主制御手段と、前記主制御手段により制御される遊技についてその演出のための演出画像情報を表示する第1表示ユニットと、前記主制御手段の指示に基づいて前記第1表示ユニットにおける演出画像情報の表示を制御する表示制御手段とを備えた遊技機において、 遊技球が流下する遊技領域と、 その遊技領域に設けられると共に遊技球が入球可能な特定入球口と、 その特定入球口に入球した遊技球を検出するものであって、遊技球を検出した場合には入球信号を前記主制御手段に入力する入球検出手段と、 前記第1表示ユニットとは別で設けられ、前記表示制御手段の制御に依らず前記主制御手段による直接的な制御により情報が表示される第2表示ユニットとを備え、 前記主制御手段は、前記入球検出手段により入球信号が入力された場合、その入力が異常であるか否かを主制御手段が制御する遊技状態に基づいて判断すると共に異常であると判断された場合には異常の発生を示す異常情報を前記第2表示ユニットに表示する異常情報表示手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 339
Fターム (4件):
2C088BA02 ,  2C088BC23 ,  2C088BC28 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014893   出願人:株式会社三洋物産

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