特許
J-GLOBAL ID:200903060203381393

構造化文書ファイル表示形式変更方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196255
公開番号(公開出願番号):特開2005-031983
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】インターネットを介して配信されるウェブページを、適切な変更情報を適用したスタイル定義ファイルの作成および適用によってその表示形式を変更し、色盲・色覚異常の人達が容易に読め、情報取得をできるようにする。【解決手段】サーバ101からクライアント102に配信されたHTMLファイルHTML0 103およびCSSファイルCSS0 104に対して、専門家による変更情報105を適用することによって、色盲・色覚異常の人達に対してアクセシビリティを考慮した表示形式のHTMLファイルHTML1 106およびCSSファイルCSS1 107を作成し、モニター108に表示する。この変換によって、変換前のアクセシビリティが考慮されていないウェブページ109の文字サイズ、文字と背景の配色、レイアウトを変更して、アクセシビリティを考慮したウェブページ110をモニター108に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インターネットを介して配信された構造化文書ファイルおよびスタイル定義ファイルを受信し、 受信した前記各ファイルを解析して色・文字・レイアウト情報を抽出してスタイル抽出情報を作成し、 該スタイル抽出情報に予め用意され記憶装置に格納された色変更定義とレイアウト変更定義を適用して新たなスタイル定義ファイルを作成し、 該新たなスタイル定義ファイルを前記構造化文書ファイルに適用して新たな構造化文書ファイルを作成し、 該新たなスタイル定義ファイルを適用した新たな構造化文書ファイルを表示することを特徴とする構造化文書ファイル表示形式変更方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  G06F3/00
FI (2件):
G06F13/00 550B ,  G06F3/00 651A
Fターム (8件):
5E501AA02 ,  5E501AB15 ,  5E501BA03 ,  5E501CC17 ,  5E501DA14 ,  5E501DA17 ,  5E501FA21 ,  5E501FB28

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