特許
J-GLOBAL ID:200903060203847287

エンボス塗膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141781
公開番号(公開出願番号):特開平9-314043
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 既存の凹凸形成方法を用いて、金属板に異色及び/又は異光沢、又は多彩色のエンボス塗膜の形成方法を提供する。【解決手段】 (a)金属板にエポキシ系接着剤を下塗塗膜として形成する工程、(b)接着性付与剤としてブロックポリイソシアネート化合物を含有する塩化ビニル樹脂系塗料により中塗塗膜を形成する工程、(c)焼付硬化する工程、(d)エンボス加工により金属板に凹凸パターンを形成する工程、(e)前記(b)の中塗塗膜と異色及び/又は異光沢のウレタン変性ポリエステル樹脂系上塗塗料をロールコータ塗装により上塗塗膜を形成する工程、(f)焼付硬化する工程を順次経るエンボス塗膜の形成方法である。
請求項(抜粋):
下記(a)〜(f)の工程を順次経ることを特徴とするエンボス塗膜の形成方法、(a)金属板にエポキシ系接着剤を下塗塗膜として形成する工程、(b)接着性付与剤としてブロックポリイソシアネート化合物を含有する塩化ビニル樹脂系塗料により中塗塗膜を形成する工程、(c)焼付硬化する工程、(d)エンボス加工により金属板に凹凸パターンを形成する工程、(e)前記(b)の中塗塗膜と異色及び/又は異光沢のウレタン変性ポリエステル樹脂系上塗塗料をロールコータ塗装により上塗塗膜を形成する工程、(f)焼付硬化する工程。
IPC (3件):
B05D 5/06 104 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/14
FI (3件):
B05D 5/06 104 J ,  B05D 1/36 B ,  B05D 7/14 G
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開平3-184842
  • 特開平4-193375
  • 特開平1-118575
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