特許
J-GLOBAL ID:200903060206145283
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190426
公開番号(公開出願番号):特開2002-010287
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 人間の見た目におけるS/N が良く、高彩度領域や低彩度領域でのエッジノイズの発生の少ないエッジ強調処理が可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】 被写体光をベイヤーRGB配列画像信号に変換する撮像手段1と、該撮像手段により得られた画像信号のうちのG信号からエッジ強調処理用の輝度データを求める第1の輝度データ生成部10と、前記撮像手段により得られた画像信号の全色信号からエッジ強調処理用の輝度データを求める第2の輝度データ生成部11と、前記撮像手段により得られた画像信号から被写体のエッジ部分の多寡状態を判定する像域判定部7と、エッジ強調した画像と前記像域判定部で得られた像域情報に基づいて、エッジ強調画像のS/N 情報を求める画像S/N 測定部8と、該画像S/N 測定部で得られたS/N 情報に基づいて、前記第1及び第2の輝度データ生成部の出力を切り換え出力するセレクタ12とで画像処理装置を構成する。
請求項(抜粋):
画像のエッジ強調処理部を有する画像処理装置において、被写体光をベイヤーRGB配列画像信号に変換する撮像手段と、該撮像手段により得られた画像信号のうちのG信号からエッジ強調処理用の輝度データを求める第1の輝度データ生成手段と、前記撮像手段により得られた画像信号の全色信号からエッジ強調処理用の輝度データを求める第2の輝度データ生成手段と、前記撮像手段により得られた画像信号から被写体のエッジ部分の多寡状態を判定する像域判定手段と、エッジ強調した画像と前記像域判定手段で得られた像域情報に基づいて、エッジ強調した画像のノイズ情報を求めるノイズ情報検出手段と、該ノイズ情報検出手段で得られたノイズ情報に基づいて、前記第1及び第2の輝度データ生成手段の出力を切り換え出力する輝度データ切換手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 9/68 103
, G06T 5/00 100
, H04N 1/60
, H04N 1/409
, H04N 1/46
FI (5件):
H04N 9/68 103 A
, G06T 5/00 100
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 101 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (63件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CE11
, 5B057CE16
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC30
, 5C066AA01
, 5C066AA11
, 5C066BA20
, 5C066CA06
, 5C066DA05
, 5C066EC02
, 5C066EC12
, 5C066EE03
, 5C066EF12
, 5C066GA01
, 5C066GA05
, 5C066GA32
, 5C066GA33
, 5C066JA03
, 5C066KD02
, 5C066KD06
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C066KE09
, 5C066KE11
, 5C066KG01
, 5C066KM01
, 5C066KP02
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077PP37
, 5C077PP43
, 5C077PP46
, 5C077PP49
, 5C077PQ08
, 5C077PQ18
, 5C077PQ20
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079LA01
, 5C079LA15
, 5C079LA31
, 5C079NA02
, 5C079NA06
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