特許
J-GLOBAL ID:200903060206329775

冗長モードで少なくとも二つのチャンネルを使用する情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124965
公開番号(公開出願番号):特開平9-036845
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、チャンネルに可変遅延が発生しても妨害を除去し、冗長モードで少なくとも二つのチャンネルを使用する伝送システムの提供を目的とする。【解決手段】 本発明の伝送システムは、伝送情報を受ける入力アクセスと、チャンネルに接続され伝送情報を放送する出力アクセスと、アクセスの一つに関係し伝送情報を遅延する伝送遅延素子と、伝送情報をブロックに分割する分割回路と、各ブロックに誤り検出コードを割り当てる割り当て回路とを有する送信装置と、チャンネルから情報信号を受けるアクセスと、チャンネルの品質を測定する測定回路と、チャンネルの一つを選択するネットワーク回路と、誤りブロックの標示を生成する誤りコード解析回路とを有する受信装置とからなる。
請求項(抜粋):
- 伝送されるべき情報を受ける入力アクセスと、チャンネルに接続され、上記伝送されるべき情報を放送する出力アクセスと、該アクセスの中の一つに関係し、上記伝送されるべき情報を遅延させる第1の伝送遅延素子とを有する送信装置と、- 該チャンネルから情報の信号を受けるアクセスと、種々のチャンネルの品質を測定する測定回路と、該チャンネルの中の一つを選択するネットワーク回路とを有する受信装置とからなる、冗長モードで少なくとも二つのチャンネルを使用する伝送システムであって、上記送信装置側に、上記伝送されるべき情報をブロックに分割する分割回路と、上記各ブロックに誤り検出コードを割り当てる割り当て回路とが設けられ、上記受信装置側に、誤りブロックの標示を生成する誤りコード解析回路が設けられていることを特徴とするシステム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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