特許
J-GLOBAL ID:200903060206643119
バンパステー構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114162
公開番号(公開出願番号):特開2003-306096
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】本発明はバンパステーの構造に関するものであり、反力ピークがサイドメンバの変形開始荷重より低く押さえられているにも係らずピーク後の反力の値を高く維持しうるようにすることを目的とする。【解決手段】バンパステー20はバンパレインフォース側の実質的に一定断面を呈した前方部22とサイドメンバ側に向けて徐々に拡開する断面を呈した後方部24とから構成される。バンパステー後方部24はその断面が前方部22の一定断面と同一の大きさからサイドメンバに向けて徐々に拡開し、かつ前方部22と後方部24との連接部は断面が実質的に連続的に変化し、不連続面は呈さない。また、前方部22と後方部24との接合部21の近傍における後方部にビード32が設置される。
請求項(抜粋):
車体におけるサイドメンバ端面とバンパレインフォースの対向面との間に配置されるバンパステーにおいて、バンパレインフォース側の実質的に一定断面を呈した第1の部分とサイドメンバに向けて徐々に拡開する断面を呈した第2の部分とから構成されたことを特徴とするバンパステー構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3J066AA02
, 3J066AA23
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BC03
, 3J066BF02
, 3J066BG08
引用特許:
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