特許
J-GLOBAL ID:200903060210318958
酸変性ポリプロピレン樹脂、その製造方法及びそれを用いた樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387546
公開番号(公開出願番号):特開2003-183336
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 グラフト量と分子量のバランスに優れた酸変性ポリプロピレン樹脂、その製造方法及びそれを用いた樹脂組成物の提供。【解決手段】 有機酸をグラフトした酸変性ポリプロピレン樹脂であって、メルトフローレート(MFR)とポリプロピレン樹脂にグラフトした有機酸成分のグラフト量(G)の関係が、式(1)を満足することを特徴とする酸変性ポリプロピレン樹脂、その製造方法及びそれを用いた樹脂組成物。G≧0.015MFR-0.5 ...(1)(式中、Gは有機酸成分のグラフト量(重量%)であり、MFRは230°C、荷重21.18Nで測定されたメルトフローレート(g/10分)である)。
請求項(抜粋):
有機酸をグラフトした酸変性ポリプロピレン樹脂であって、メルトフローレート(MFR)とポリプロピレン樹脂にグラフトした有機酸成分のグラフト量(G)の関係が、式(1)を満足することを特徴とする酸変性ポリプロピレン樹脂。G≧0.015MFR-0.5 ...(1)(式中、Gは有機酸成分のグラフト量(重量%)であり、MFRはJIS-K7210に基づき、温度230°C、荷重21.18Nで測定するメルトフローレート(g/10分)である。)
IPC (4件):
C08F255/02
, C08F 4/34
, C08L 23/10
, C08L 51:06
FI (4件):
C08F255/02
, C08F 4/34
, C08L 23/10
, C08L 51:06
Fターム (13件):
4J002BB111
, 4J002BB151
, 4J002BN052
, 4J015BA03
, 4J026AA13
, 4J026BA35
, 4J026BA36
, 4J026BB01
, 4J026DB05
, 4J026DB15
, 4J026GA01
, 4J026GA02
, 4J026GA09
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