特許

J-GLOBAL ID：200903060212593751

画像形成装置

発明者： 鍜治 一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-143469
公開番号（公開出願番号）：特開2004-345171
出願日： 2003年05月21日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：

【課題】複数の像担持体に対しレーザスキャナユニットを1つしか装備しないタイプの画像形成装置で、主走査の画像書き出し位置を検知するセンサ(BDセンサ)を1つだけしか装備しなかった場合においても、画質劣化のない画像形成装置を小さな回路規模で実現できる。【解決手段】レーザスキャナモータの駆動により回転し、複数のレーザ光源からの変調されたレーザ光を複数の反射面で反射する回転多面鏡と、前記回転多面鏡からの反射光を受光し、像担持体上の主走査方向の書き出し開始位置の基準信号を出力するBDセンサと、前記BDセンサから一定時間後に擬似BDセンサ信号を生成する擬似BDセンサ信号生成手段を備え、前記BDセンサに照射するレーザと異なる面に照射し、反射させるレーザ光の像担持体上の主走査方向の書き出し開始位置の基準信号を前記擬似BDセンサ信号生成手段。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

レーザスキャナモータの駆動により回転し、複数のレーザ光源からの変調されたレーザ光を複数の反射面で反射する回転多面鏡と、 前記回転多面鏡からの反射光を受光し、像担持体上の主走査方向の書き出し開始位置の基準信号を出力するBDセンサと、 前記BDセンサから一定時間後に擬似BDセンサ信号を生成する擬似BDセンサ信号生成手段を備え、 前記BDセンサに照射するレーザと異なる面に照射し、反射させるレーザ光の像担持体上の主走査方向の書き出し開始位置の基準信号を前記擬似BDセンサ信号生成手段から生成される信号を用いることを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J2/44 ,  G03G15/04 ,  G03G21/14 ,  H04N1/04 ,  H04N1/113

FI (5件)：

B41J3/00 M ,  G03G15/04 111 ,  G03G21/00 372 ,  H04N1/04 D ,  H04N1/04 104A

Fターム (37件)：

2C362AA03 ,  2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA03 ,  2C362BA50 ,  2C362BA70 ,  2C362BB30 ,  2C362BB38 ,  2H027DA23 ,  2H027DA39 ,  2H027DA50 ,  2H027DE02 ,  2H027DE10 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027EE02 ,  2H076AB05 ,  2H076AB06 ,  2H076AB07 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB32 ,  2H076AB67 ,  2H076EA01 ,  2H076EA16 ,  5C072AA03 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB06 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072QA14 ,  5C072UA18 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-313776
  
• 光走査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-217803   出願人：京セラ株式会社