特許
J-GLOBAL ID:200903060213543707

記録再生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262482
公開番号(公開出願番号):特開平5-101313
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】磁気ディスク装置における記録再生回路に関し、記憶容量および周波数追従性を向上させることを目的とする。【構成】再生出力を切り換える切換手段21を設けるとともに、所定の振幅の交流波形を発生させる波形発生手段22を設け、ライト中は交流波形に切り換え、ライト終了後は再生出力に切り換えてAGC回路20に出力するように構成する。
請求項(抜粋):
上位装置からのライトゲート信号がライトレベルの時上位装置からのライトデータを磁気ヘッド(14)を介して磁気ディスク(19)に記録し、上位装置からのライトゲート信号がリードレベルの時磁気ヘッド(14)の再生出力をAGC回路(20)により一定の振幅に増幅して出力する記録再生回路において、所定の振幅の交流波形を発生する波形発生手段(22)と、該波形発生手段(22)の出力と磁気ヘッド(14)からの再生出力のいずれか一方をAGC回路(20)に出力する切換手段(21)を設け、該切換手段(21)はライトゲート信号がライトレベルの時波形発生手段(22)の出力をAGC回路(20)に出力し、ライトゲート信号がリードレベルの時磁気ヘッド(14)の再生出力をAGC回路(20)に出力するように構成されてなることを特徴とする記録再生回路。
IPC (2件):
G11B 5/09 321 ,  G11B 20/10 321

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